介護タクシーのドライバーさんとの会話・・・ケアードライバーさん
昨日、母の送迎をお願いした介護タクシードライバーさんとの会話・・・
車の中での世間話・・・
なぜ、介護タクシーのドライバーになったのか。
介護タクシーのドライバーをして今年で5年目
定年まで働くつもりだった会社が倒産
その時まだ50代
失業保険をもらいながら、何か資格を取ろうと思い、
まず、介護職員初任者研修を受けたそうです。
そこで知り合った同じ研修を受けていた人に、
「介護タクシーのドライバーをしないか」
と、声をかけられ、今の仕事に。
介護タクシーの需要はどんどん増えている!
これで食べていくことができる!
そんな理由で今の職業につくことを決心されたそうです。
失業して、タクシードライバーへという道はよくあるらしいけれど、
介護職という資格を取ることで、また道が開けます。
今は、介護タクシーがどんどん増えてきてるので、ライバルが増えたそうです。
でも、まだまだ、介護タクシーの需要は増え続けるでしょう。
忙しくて、時間を詰めすぎると、
「次のところへ行かないといけない」「もう時間がない」と思う焦りが顔に出て、利用者に嫌な思いをさせないように、時間に余裕をもっているとのこと。
良心的な介護タクシーで安心、
また次にも、ここの介護タクシーを利用しようっと。
ちなみに今日のドライバーさんは、ケアードライバーと言うそうだ。
ケアドライバーは、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)以上の資格を持っているため、送迎や乗降する際の介助や病院内での付き添い、さらには、車いすや寝台のまま乗車するなど難しい介護を対応するケースもあります。
とネットで調べたら書いてありました