レトルトのグリーンカレー・・・ざんね〜ん!な味でした。
グリーンカレーがこんなに美味しいものだったのかと・・・
↓ これがそう思えたグリーンカレーです。
カレーという名がつくので、白いカレー粉?
娘に聞いたら、
「それはココナツミルクを入れてるよ。
タイ料理で、わたしも好き!」
なんと、娘は前から知っていて「これって常識」みたいに話してくれました。
う〜む、知らなかった
どうして教えてくれなかったんだ!!!!!
わたしが食べたことのない美味しいお料理が世界にはたくさんあるのでしょうね。
【グリーンカレー】(タイ語:แกงเขียวหวาน、ゲーンキャオワーン/ゲーンキョワーン)
日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称している。ゲーン・キャオ・ワーンとはタイ語で汁物・緑・甘いを意味する。
数多くの香辛料やハーブをすり潰したペーストを炒めてココナッツミルクやナンプラー、砂糖、具になる野菜(豆ナス、タイナス、赤ピーマンなど)、肉、エビや魚を加えて煮込んで作る。
コリアンダー(パクチー)やキダチトウガラシの一種プリック・キー・ヌーを未熟の青いときに収穫して加えるなど緑色のハーブ類を用いているため緑色となる。
未熟な唐辛子にも辛味はあるので、見た目が緑色でも辛味はしっかりとある。
タイ国内の食品会社によって既製品のペーストがレトルト食品の形で商品化されており、海外にも輸出されておりタイ国外でもよく知られている。
〜百科事典「ウィキペディア」より抜粋〜
なんと、グリーンカレーがレトルト商品で売っていました。
しかもその棚には、これが一つしか残っていません。
きっと人気なんだと勝手に思い込み、即、購入しました。
楽しみにしながら、家に帰って、温めて食べました。
ざんね〜ん
私の思っていた味とは違いました。
実は、これ、108円だったのです。