歯科医院に行ってきました。「痛かったら言ってください」って、どうやって言えばいいの?
歯科医院に行ってきました。
「痛かったら言ってください。」
って、いつも言われるんですが、どうやって言えばいいの?といつも思います。
今日は、わたしが痛そうにしているのがわかったみたいで、
(目から、ちょっぴり涙が・・・)
先生が、手を止めて、
「痛いですか」
と聞いてくれました。
わたし 「はい」
先生 「麻酔、増やしますね」
やれやれ、痛みがなくなりました。
仕事をしている間は、なかなか歯科医院にいけず、痛みが我慢できなくなってやっといくような状態でした。
予約していても、仕事が終わらず、キャンセルすることも多くありました。
今は、退職して、時々仕事という感じなので、歯科医院に通えるようになりました。
歯の悪いところを全部治すぞ〜って思っています。
今日、治療してもらっているとき、娘の幼い時のことを思い出しました。
学校から、歯科治療勧告書をもらってきたので、歯医者に連れて行くと、
口を全く開けないのです。
お医者さんに、
「治療は無理です。口を開けないと治療できません。」
と言われ、その時は、歯の治療を諦めました。
そんな娘も今は母となり、2人の子持ちです。
上の子は、2歳ぐらいまでは歯磨きを嫌がり、娘は泣き叫ぶ子どもの口をこじ開け、歯ブラシで必死で我が子の歯を磨いていました。
今は4歳、普通に口を開けて、磨いてもらっています。
自分でも磨けるようになりました。
我が子が、歯科医院に行かなくてもいいように、歯磨きを頑張らせている娘です。
あの幼い頃に治療できなかった娘の歯は、未だにゆがんだままで生えているので、笑うとそこだけ歯がないように見えるんですよ。