お茶のお稽古の後、老舗和菓子屋さんの抹茶小豆氷を食べに行きました。
今日はお茶の稽古に行きました。
「大板」(敷板)でした。
【水指】お運びのお点前と同じように運ぶ。
(茶碗・茶入れの置きあわせもお運びと同じ)
【蓋置】左手の上に乗せた時に右手で90度回して正面が右(客側)に来るように板の左端に置く。
【柄杓】板の上に真横に引く。
お稽古が終わった後、お稽古場(高麗橋)の近くにある「菊寿堂義信(きくじゅどうよしのぶ)」へ行きました。
同じお稽古仲間の人に連れて行ってもらいました。
以前から、そのお店の話は聞いていたのですが、なかなか行く機会がなかったのです。
江戸時代、天保年間創業の老舗和菓子屋です。
4時半に閉まると聞いていたので、4時にお稽古が終わってから、慌てて行きました。
(連れて行ってくださったお仲間は、まだお花のお稽古中、後で、先生に注意されなかったかなあ・・・)
抹茶小豆氷をいただきました。
かき氷の上にかかっている抹茶は美味しかったです。
小豆の味は、甘すぎず上品な味でした。
さすが老舗の和菓子屋さん!