母がわたしの弟が会いに来てくれないと言って嘆いています。
昨日施設にいる母から「来てきてコール」がやってきました。
今日、母に会いに行ってました。
母に会うと、
「この前はありがとう」
と言っていました。
ハガキを知り合いに出すのだけれど、書き直してほしいというのです。
そのハガキを見ました。
母は、自分の書いた字を見て
「ミミズの這ったような字」というのですが、
全くわからないわけではないので、
わかりにくい字のところだけ、
私が横に書き足しておきました。
一生懸命書いた字です。
母にしたら、
達筆だと言われていたのに、
今の字が自分自身で許せないのでしょう。
私は、母自身が書いたということが大事だと思いました。
その手紙を受け取って、帰り道にポストへ入れておきました。
帰り際に母は
「息子(わたしの弟)はどうしてわたしに会いに来てくれないのだろうか』
と、ポツンと寂しげに言っていました。
わたしに「来るように言っといて」というのですが
会いたかったら来ると思いますけどね・・・
床暖房が壊れて布団の上で寝ている猫ちゃん
床暖房を直すのって高いらしいです。