声が出なくなった。でも孫に「絵本を読んで」とせがまれる
あ〜 お腹がすいたにゃ〜
うちのニャンコは、孫が帰った途端に、どこからか出てきて遅い夕食となりました。
いつもどこに隠れているのかなあ・・・
先月の終わりから今月の初めにかけて喉が痛いなあと思ったが、そのままにしていた。
家でゆっくりしていたら、段々ましになってきた。
でも、今週の初めからなんだか体がだるくて、やる気が起こらない。
私の怠け癖が出てきたんだと思った。
そんな気持ちを奮い立たせ、からだを動かしていたら・・・
なんと、声が枯れてきた。
おとつい、孫が来て、「絵本を読んで」とせがまれた。
かすれ声で、読んだ。
昨日も、孫が来て、「絵本を読んで」とせがまれた。
声が出ない。
「早く孫を迎えに来て」と心の底からそう思った。
おばあちゃんはつらい!
うちのニャンコはどこかに隠れて出てこない。
今日は少しましになりました。
あ〜 しんどかった。
無理をしてはダメですね。
反省!!!!!
いつまでも若くはないのだ。
「断捨離」というけれど・・・あ〜捨てられない
捨てられていたわたし・・・
たすけてくれてありがとニャン
これはまだ着れるから、捨てられない。
これはブランドもので高かったから、捨てられない。
この服を着て出かけた時の思い出・・・とともに、捨てられない。
痩せたら着れるかも・・・しれないから、捨てられない。
衝動買いしたけれど、一回も着ていないから、捨てられない。
流行遅れだけど、また流行が復活するかもと思うと、捨てられない。
端切れにして小物をつくるから、捨てられない。
もっと年老いて、お金がなくなって、服を買えなくなったらどうしようと思うと、捨てられない。
あ〜 捨てられない !
捨てられない理由はいろいろある。
たくさんの服で、タンス、衣装ケース、ビニール袋の中に服がパンパンに押し込められている。
整理整頓できない。
嫁いで行った子どもたちの服は、ほとんど捨てた。
本人たちが片付けてくれた。
もったいない
2013年から始まった「メルカリ」は、かんたんに売り買いができて、安心・安全な取引ができるというフリマアプリです。
今年、「メルカリ」が 今年IPO(新規上場)するという話、すごいです。
「メルカリ」えーっ、こんなものでも出品できるの?というものもあります。
出品されている皆さん、写真の写し方が上手ですねえ。
出品してみようかなあ・・・・・わたしの服
買い手がいるかしら?
「断捨離」というけれど・・・。捨てられないもの 〜亡き夫の遺した書籍〜
「断捨離」というけれど・・・。捨てられないもの
亡き夫の遺した書籍
書斎の本棚の一番上に、他の本とは別格のように並んでいる書籍。
タバコのヤニが背表紙にこびりつき、書籍名を見えにくくしている。
夫が亡くなったと聞いて駆けつけてきてくれた学生時代の親友が、それを見て涙した書籍。
わたしの知らない世界。
青春時代を共に過ごしたからこそ、その書籍を見て涙する友。
なつかしいと言っていた。
何を仲間と語り合っていたんだろう。
夫が亡くなってから、3年と少し。
やっと、冷静に夫の書斎に入ることができるようになりました。
当時は、部屋に入るたびに、涙が出て、部屋の掃除ができませんでした。
猫が勝手に入って、猫の毛が床に溜まっていました。
息子が、無理して掃除しなくていいからと、代わりにしてくれました。
わたしの知り合いは現在75歳、わたしと同じ年にご主人が亡くなられました。
「3回忌が終わったら、夫の遺品は整理したよ。」
と言っていました。
なかなか、捨てられません。
単行本は夫が壁の板をとって、本棚にしていました。
わたし、ほとんど読んだことがないです。
断捨離かあ・・・思わずため息