流内展（華道未生流の生け花の展覧会）が終わったあとに思ったこと・・・
風邪が治ったかと思っていたら、
またぶり返し・・・
そんな体調の中で
やるべきことをなんとかこなし、
やっと今日、ゆっくりできました。
体を少しでも休ませることが１番
と思っていても、
毎日やらなければならないことがあって、
しんどかったです。
流内展は無事終わり、
大盛況のうちに幕が閉じました。
わたしは、
８人の合同作品として出品しました。
８人いるとまとめるが大変です。
こうしよう、ああしようと
話し合いながら、
作り上げていくことができて良かったです。
担当を決めて
一人ひとつは責任を持って生けること
あとは、自分の担当が生け終わり次第、
他のものを生けること
そんなことを決めました。
みなさん、
いろんな思いがそれぞれにあったかもしれませんが、
心をひとつにして、
この作品ができたと思っています。
バラの作品も出品しました。
（背景の作品は他の先生方の作品です）
テレビの上でくつろぐミケ
忙しくて、
母のところへ行けていません。
留守番電話に
「来て来てコール」が入っています。
忙しさにかまけて、
家の中の掃除がおろそかになっていました。
今から、掃除して
それが終わったら
母に会いに行ってきます。
母の義妹の喧嘩
夜、
母が熱を出したので病院に来ている
と、電話がかかってきました。
義妹からの電話でした。
母を施設から病院に送ってくれていました。
診察してもらうと、
肺には異常がないということでした。
（以前、軽い肺炎にかかったことがあって、
入院したことがあったので。）
でも、１００歳という高齢なので、
念のために、
入院するように言われたそうです。
母は、入院したくないと言ったようです。
入院するか、しないかで、
母と義妹と一悶着、
結局、母は入院しないで、
施設に戻りました。
インフルエンザ予防接種を受けたから、
熱が出たのかもしれません。
次の日、
施設の職員さんからわたしに電話がかかってきました。
母が昨夜に熱を出したこと
病院に義妹が連れて行ってくれたこと、
入院したくないという母と義妹がもめたこと
母は施設の職員さんに
「嫁と喧嘩した」
と言っていたそうです。
わたしにそのことを伝える電話でした。
わたしは義妹から、その話を聞いていたので、
「義妹から連絡を受けました」
と、答えました。
施設の職員さんも入院して欲しかったのかもしれません。
何かあったら大変ですから・・・
お嫁さんの立場も辛いですよね。
入院した方が安心なので
入院するように勧めたのに・・・
入院したくなかった母
ご苦労様でした。
母を病院に連れて行ってくれてありがとう！
