ひとりになっても豊かな老後

子どもが自立し、夫を見送った後に見えてくるものは・・・。

シニアメイクで、生き生きとした母。いつまでも綺麗でありたいと思うことが生きる力に!

先日、松平健さんのファンの集いに参加してきた母を見て、思ったことを綴ります。

 

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わたしが母をホームに迎えに行った時

 

母は、ベッドの上に

 

ファンデーション、チーク、口紅を置いていました。

 

 

母は、わたしにお化粧をして欲しいと頼みました。

 

大好きな健さんに会うのにすっぴんでは恥ずかしいのでしょう。

 

以前なら、母は自分でお化粧ができたのですが、

 

最近は指が思うように動かないのです。

 

 

わたしが母の顔にファンデーションを塗っていると、

 

母は顔をくしゃっとするので、シワのところにファンデーションがつかないのです。

 

人にしてもらうと緊張するのでしょうかね。

 

「普通の顔にしてて」と声をかけました。

 

綺麗に塗ることができました。

 

粉おしろいをつけて、次はチークです。

 

チークはわたし用の明るめのものを使いました。

 

母の持っている口紅の色に合わせました。

 

口紅も唇からはみ出さないように綺麗に塗りました。

 

(以前母が自分でお化粧している時、よくはみ出していました。

なんせ、老眼ですからね。)

 

グロスが入っていて、少し唇が濡れた感じです。

 

 

服も少し明るめの服に着替えてもらいました。

 

 

首にスカーフを巻いて、お出かけの準備ができました。

 

 

いつもお願いする介護タクシーの方が、

 

「美しいから、見違えました。」

 

と言ってくださり、

 

母は、さらにハイテンションです。

 

 

シニアメイクで、生き生きとした母。

 

母のとって「いつまでも綺麗でありたい」と思うのは生きる力にもなります。

 

 

次に健さんに会えるのは2年後らしいです。

 

2年後かあ・・・

 

母は100歳になってます。

 

 

 

 

ここのホームに来る前に、他のホームにも見学に行ったのですが、

 

そこは、好きな服が着れなくて病院のような雰囲気でした。

 

こっちにしてよかったと思っています。

 

 

お金のたくさんある人は、有料老人ホームで優雅に暮らすことができるのですが、

 

年金生活者はそうはいきません。

 

自分の置かれた立場で、快適に暮らせる方法を考えないと・・・。

 

 

私もこれからの老後をどう生きるか模索中です。

 

母を見ながら、いろいろと考えてしまいます。

 

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