今日は山の日で祝日、保育所はお休みです。
今日は山の日、娘は仕事がお休み、孫たちも保育所がお休み。
婿殿だけがお仕事、ご苦労様。
昼前に、家の外から
「おばあちゃん、おばあちゃ〜ん・・・」
元気な声が聞こえます。
やってきたあ〜。
広告紙でくるくる棒作り
ゴム鉄砲で的当て
おもちゃをいっぱい出して遊びまくり、片付けなし。
昼寝用に出しておいた布団の上で、
前転、3点倒立の練習、
ドスンドスンと音。
ちょっと静かにしてね・・・
パソコンを開いて、NETFLIXのキッズ版に「アリのままでいたい」という映画があったので、つけました。
静かになると思いきや何やら感動して、感想を述べて、同意を求めてきます。
昆虫の生態に感動しているようです。
と、いつの間にかコックリコックリとなり、目をつむり昼寝となりました。
娘と孫二人、狭い子ども用布団から、はみ出してお昼寝です。
起こさないように、そっと、お腹に肌布団をかけておきました。
我が家に静けさが戻りました。
しーっ。
猫ちゃんのゴロゴロと喉を鳴らす音が聞こえます。
松平健さんのミュージカル・コメディ「キス・ミー・ケイト」を観てきました。若返った母です。
今日は、松平健さん主演のミュージカル・コメディ「キス・ミー・ケイト」を観てきました。
わたしは母の付き添いです。
今回は娘にもついてきてもらいました。
娘がいてくれて、母のトイレの介助がスムーズに行けてよかったです。
今回の会場は「兵庫県立芸術文化センター」というところでした。
初めて行く会場でした。
「新歌舞伎座」は、車椅子のままで移動して、座席に移れます。
でも、ここは座席まで階段を使わないといけないのです。
車椅子ではいけないのです。
係りの人に伝えると、
「階段なので車椅子では無理ですから、一番後ろの席で車椅子のままでみてください。」
と言われました。
せっかく前の方の席だったのに残念!
娘だけ、前の席に座り、わたしと母は一番後ろで観ました。
劇の前半が終わると、娘が
「わたしがおばあちゃんの横にいるから、お母さんは前の席で見てきたら。」
と言ってくれました。
前の席に行くと、健さんがよく見えました。
母にこの席に座らせてあげたかったなあ。
帰り介護タクシーの運転手さんにその話をすると
「新歌舞伎座に行くことが多いんですよ。」
とおっしゃっていました。
母が元気なうちに・・・
「キス・ミー・ケイト」は、
舞台裏とを交互に見せる「バック・ステージ・ミュジカル」です。
母は、
「劇の内容はわからないけれど、よかったわあ。」
「なんか、若返った気がするわ。」
と言っていました。
何歳若返ったんでしょうね。
母は、健さんに恋する乙女でした。
今日で着付け教室が10回目です。修了証書をいただきました。
着付け教室は今日で10回目です。
以前にも受けたので(9回)今日で19回目ということになります。
終わった後は一応修了証書なるものがいただけます。
証書の中の文面に
今回、修了試験にもみごとに合格され『着物を着れる人』として技術を身につけられた事をここに証します。
と書いてあります。
これを頂いたのは2回目です。
「着物を着れる人」なんです、わたし。
でも、なかなか難しいですね
美しく着こなす事は・・・
「美しく着物を着れる人」って書いてないのですものね。
「次は上級コースに来たら」
と誘われました。
ここで習うと、着物も欲しくなるんです。
買いたくなるんです。
だって、着物屋さん主催ですもの。
一人で美しく着こなすのには、まだまだ修行が足りません。
↓ 浴衣に絽の帯のお太鼓。
↓ 帯〆の粋なしめ方を先生に教えてもらいました。