体の調子を崩し、弱気になっている母。いつもの強気はどこに・・・
母のいるホームへ行ってきました。
ずいぶん寒くなってきたので、電気敷毛布を持って行きました。
今晩から母に使ってもらいます。
母の担当のヘルパーさんに言うと、後でベッドに敷いておいてくださるとのことでした。
母は「最近ひがみっぽくなった」と嘆いていました。
最近体の調子が良くないので、いつもの強気がなくなっています。
熱が下がったばかりなのですが、気晴らしに外出することにしました。
またぶり返してはいけないので、上着を着込んで出かけました。
近くのモールで買い物をしてから、フードコートでたこ焼きをたべました。
母は「たこ焼きを食べたい」と言っていたのでよかったです。
ホームにもどると、ベッドに電敷き毛布が敷いてありました。
母は、寝巻きに着替えて、ベッドに入りました。
「電気毛布は暖かいわあ」
と言っていましたが、まだ、スイッチが入っていなかったです。
慌ててスイッチを入れましたが・・・。
「いつも世話になって悪いねえ。」
と言いながら、泣きそうになっている母でした。
弱気になっている母。
いつもの強気はどこに行ってしまったのかしら・・・。
強気の母に偉そうに言われて腹の立つ時もあるけれど、
弱気になっている母を見ると、心配です。
伸びきっているニャンコ
おーい大丈夫か〜い?
大丈夫だよ!
母のいるホームから電話がありました。「今から病院に連れて行きます」
今日は、朝からお花のレッスンで出かけていました。
携帯電話に電話があったようですが、全然気がつきませんでした。
私が気がついたときに、留守番電話が入っていました。
母の入所しているホームの方からでした。
「日曜日から微熱が続くので、病院に行ってみてもらいます。
もし、入院ということになったら、お家の方に来てもらわないといけないので、
その時はよろしくお願いします。」
母は九月の終わりに腹痛が続くというので病院に行ったら、
即、入院でした。
今回も入院ということになったらどうしようと思いましたが、
病院に行ったら、熱は下がっていたそうです。
風邪薬をもらってホームに戻ってきたということでした。
一安心です。
母は、98歳。
歳が歳だけに、風邪をこじらすと命に関わります。
ホームに戻ってこれてよかったです。
入院しないでよかったにゃ〜
今日は月命日、月忌法要(月参り)でお寺さんにお経を読んでもらいました。
今日は月命日、お寺さんにきていただきました。
月忌法要(月参り)でお経を読んでもらいました。
今日お越しいただいたお坊さんは初めての方でした。
いつもなら、我が家の二匹の猫ちゃんたち
一匹はずっと隠れていますが、
もう一匹の猫ちゃんは必ず、お経を読んでもらっている部屋にやってきていました。
お坊さんのそばに寄って行って、ゴロゴロ喉を鳴らしていました。
それがなんと、今日は、影を潜めています。
すごいです。
いつものお坊さんと違うってわかっているのです。
びっくりです。
お坊さんが帰られた途端、猫ちゃんたちはどこからか出てきました。
床暖房は気持ちいいにゃ〜