ひとりになっても豊かな老後

子どもが自立し、夫を見送った後に見えてくるものは・・・。

松平健さんのミュージカル・コメディ「キス・ミー・ケイト」を観てきました。若返った母です。

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今日は、松平健さん主演のミュージカル・コメディ「キス・ミー・ケイト」を観てきました。

 

わたしは母の付き添いです。

 

今回は娘にもついてきてもらいました。

 

娘がいてくれて、母のトイレの介助がスムーズに行けてよかったです。

 

 

 

今回の会場は兵庫県立芸術文化センターというところでした。

 

初めて行く会場でした。

 

新歌舞伎座」は、車椅子のままで移動して、座席に移れます。

 

でも、ここは座席まで階段を使わないといけないのです。

 

車椅子ではいけないのです。

 

係りの人に伝えると、

 

「階段なので車椅子では無理ですから、一番後ろの席で車椅子のままでみてください。」

 

と言われました。

 

せっかく前の方の席だったのに残念!

 

娘だけ、前の席に座り、わたしと母は一番後ろで観ました。

 

劇の前半が終わると、娘が

 

「わたしがおばあちゃんの横にいるから、お母さんは前の席で見てきたら。」

 

と言ってくれました。

 

 

前の席に行くと、健さんがよく見えました。

 

母にこの席に座らせてあげたかったなあ。

 

 

帰り介護タクシーの運転手さんにその話をすると

 

新歌舞伎座に行くことが多いんですよ。」

 

とおっしゃっていました。

 

新歌舞伎座バリアフリーなのです。

 

健さん、今度は新歌舞伎座でしてくださいね。

 

母が元気なうちに・・・

 

 

 

「キス・ミー・ケイト」は、

 

シェイクスピアの喜劇「じゃじゃ馬ならし」を劇中劇に仕立て、

 

舞台裏とを交互に見せる「バック・ステージ・ミュジカル」です。

 

 

母は、

 

「劇の内容はわからないけれど、よかったわあ。」

 

「なんか、若返った気がするわ。」

 

と言っていました。

 

 

何歳若返ったんでしょうね。

 

母は、健さんに恋する乙女でした。

 

 

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